英会話学校パシフィック ランゲージ スクール(PLS)の日常やイベントをお伝えしています!
 


 

カナダ便り

現在、カナダサマープログラムの引率でカナダはBritish Columbiaに滞在中です
今までのホームステイとは異なり、今回のサマープログラムは世界中から集まった学生との寮生活
慣れない集団生活、乱れ飛ぶ色々な言語…大変なこともたくさんあるでしょうが、参加者8名元気に頑張っています
そんなカナダで、発見した「日本」をシェアさせて頂きます。

寮生活となる今回のプログラム
ホームステイならホストファミリーと一緒に過ごす時間であるはずの夜を自分たちだけで過ごしていたは勿体ない‼︎ということで、こちらでは夜まで色々なプログラムが組まれています

先日行われたのは「タレントショー」
各グループ(生活班、色々な国籍の学生が混ざって編成されています)が歌や踊りを披露したりと様々な「タレント」を披露します

そんな中でメキシコからの留学生のいるグループがメキシコの歌を歌った後でこう言いました
「この曲は自分の民族にとってとても大切な歌です。だからこそ、ここカナダで仲良くなった日本人の学生たちと一緒に歌いたかったのです。皆で一緒に歌うことができて幸せです。2週間ありがとうございました。」
メッセージを言うことは決められていたわけではないので、彼が自ら皆にありがとうを伝えたくてマイクを手にしたのだと思います。300人以上を目の前にして、英語で言いたいことを伝えるなんて、それだけでも充分素晴らしいのですが、彼は他のアクティビティでも「色々と」目立っていたので、まさかこんなメッセージを言うとは思っていなかったので、さらに感動的でした。
そして、その後に他のグループの発表が続きました。
すると、しばらくして、また彼らがステージに立っているので、どうしてだ?と思ったのですが、
次の瞬間流れてきたのは「アルゴリズム体操」の歌。
日本人の学生を先頭にして、皆が一列になって体操を始めました。
突然のことに驚きと笑いが会場を包みましたが、発表後に席に戻ってきた男の子に "Good job!" と伝えると
「本当はやる予定じゃなかったのに、急にやることになったんだぁ。やらないってことだったのに、突然名前呼ばれたから前に行ったら、やることになって驚いた‼︎」と
きっとタレントショーで何をするかグループで決める際に、日本の学生が考えてきた「アルゴリズム体操」とメキシコの学生の歌の2つが候補に上がり、最終的に歌になったのだと思います。(発表内容を譲る日本人学生の姿が目に浮かびます)しかし、2回目の発表前にメキシコの学生たちがMCのスタッフと話をしている姿が見えたので、「自分の仲間」が考えた他の発表があるから是非もうひとつ発表させてくれ!と頼み込んでいたのだと思います。
その結果、2つのパフォーマンスとなったわけですが、日本から考えてきた学生もやはり発表することができて嬉しそうでした。終わった後にハイタッチをしあう皆はとても幸せそうでした。

他にもジュニアのグループの発表で
エジプトから参加している男の子が皆の中心になって踊っていたのですが、後ろの方に隠れている日本人の男の子に「やりなよ」と声をかけていましたが、日本人の男の子は「ヤダヤダヤダ」と断っていました。
それでも諦めない男の子。日本人の男の子をステージの前まで連れ出したのです。
それで観念したのでしょう。日本人の男の子は見事な開脚を披露し、拍手喝采を浴びたのでした。
もちろん披露できた男の子はとても嬉しそうでした。

こんな連携プレーを見ることができ、とても素敵な夜になりました‼︎

もちろんPLSからの参加者も皆、頑張っていましたよ。
残り一週間、素敵な思い出ができますように‼︎