英会話学校パシフィック ランゲージ スクール(PLS)の日常やイベントをお伝えしています!
 


 

日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンス

前回のブログに引き続き・・・武蔵野国際交流協会さんで行われるイベントのご案内です。
既にPLSのFacebookでは情報をシェアさせて頂きましたが、来たる7月9日に「日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンス」が開催されます。

日本の学校制度が自分の予期せぬところで母国の制度と違っていた・・・ということ結構あるようです。
学校側にしたら「当たり前」と考えていたことが、「当たり前」ではなくて、そんなことが積み重なり、大きな問題になってしまうことも・・・。
大切なことはきちんと書面で伝えよう!と学校側は考えていても、書面のみの説明の場合、日本語の会話は十分できるけど読み書きは難しい・・・という保護者にとっては、学校からの大切な情報もきちんと届かないこともあります。
また、海外から親の仕事や再婚により呼び寄せられた子ども達にとっては、小中学校で落第制度がないことは、良い面もあるのでしょうが、日本での学校生活や日本語が分からず勉強どころではないのに、どんどん進級してしまい、気付いたら受験!!ということも・・・。
うちの学校の先生にも「日本での子育ては、情報にリミットがあって本当に大変!」と言われたこともありました。

今回のご案内は武蔵境で行われるガイダンスですが、各地で同じようなガイダンスが行われていますので、お知り合いで困っている方がいらっしゃいましたら、是非情報をシェアしてあげてください。「多言語高校進学ガイダンス」で検索すると様々な地域で行われるガイダンスが見つけられると思います。

因みに、この日はカナダプログラムの第2回オリエンテーション=出発前の最終オリエンのため、私は通訳として参加しませんが、カナダに向う皆がもしかしたら将来は海外で勉強しているかも知れないんだなぁ・・・なんて。
世界に出ていく日本の子も、日本に来ている他の国の子も、たくさんのチャンスをつかめますように!!

・日時:7月9日(日) 13:00-16:00
・場所:スイング11F 武蔵野市境2-14-1(JR中央線武蔵境駅徒歩1分)
・参加費:無料(ガイドブック代 300円)
・内容:入学試験、お金、勉強方法、都立高校のこと。説明会と体験者のお話。最後に個別の相談会もあります
・通訳(予定):英語・中国語・韓国朝鮮語・スペイン語・フィリピノ語・タイ語・ミャンマー語・ベトナム語・ネパール語・タミル語・ベンガル語 *申し込みの時に確認してください
・申込み:7月8日までに電話(0422-36-4511)またはMIAホームページより
https://mia.gr.jp/news/event/20170329162257

ナミビア旅 2

昨年も書いたナミビア旅の続きを書かせて頂きます!! (今更とは言わずに…聞いて下さい)
今回は言語についてです。

ナミビアの公用語は英語なので、ガイド兼運転までしてくれた方やお店、ホテルの人とは英語で全く問題なくコミュニケーションを取ることができました。
しかし、ナミビアは植民地だった歴史もありドイツ語も分かる人もたくさんいますし、アフリカーンス語に加え、オランダ語やフランス語、それに自分達の部族の言葉を話せる方が多いようで、ガイドさんは8つぐらいの言語を使いこなしていました。

そんな彼とお話をしていて、彼が「信じられない!!」と言ったのは
「日本で使われている言語は3つしかない!」ということです。
人口は日本が約1億2千万に対し、ナミビアは僅か230万人
「僕らの人口の50倍以上なのに、言語が3つ?」
更に「でも2つの言語が使える人は今、数が減っているから、使ってる割合で言ったら1つの言語だよ。」
と伝えると「信じられない!!」を連呼していました。
日本ってやっぱり「特異」な国なんだなぁと思います。

私が以前暮していたフィリピンも共通語として英語があり、フィリピン語があり、更に自分の地域の言語がありといくつもの言語を話せる人がたくさんいて、その耳の良さに驚いたのですが、
私が友達と日本語で話していた会話にガイドの彼が反応したので、「あれ?日本語だったけど分かった?」というと、ずばり意味が通じていたことがあったり、「今、話してたのって○○ってこと?」みたいに聞かれたりすることがありました。
これは、たくさんの言語を話せる人にある何か能力のようなものなのでしょうか?? 
その能力を分けて欲しい!! そんなことを感じた旅でもありました・・・
沢山の言語を話せると、その言語に付随する考えとか感覚というのも得られるような気がするので、楽しいだろうなぁ・・・

他の国からの旅行者はヨーロッパから来ている人が多いようで、色々な言語がホテルのレストランでは聞こえてきました。
それでも列に並んでいる時や、写真を撮ってもらう時などはお互いの共通語として「英語」が勿論活躍していました。

そして、今までそんなに使ったことない、あるいは知らなかった…という英語も飛び出てきました。
tar = tar road(タール道路)の意味で、舗装されていない道路が続き、舗装道路が出てきたときに、「やったー、舗装道路が戻ってきたぁ」という時に使われました。
game meat = 決してゲーム感覚のお肉ではなく、狩猟肉、ジビエみたいなお肉
chop, chop! = これはガイドさんの口癖的な感じで、私的には「アイアイサー」的(古い?)な感じだと思っていたら、辞書的には「早く、早く!!」みたいな意味だそうです。しかし、やっぱり彼の様子を見ていると、特にその後急いでる様子はなかったので、私の中では「アイアイサー」のままにしています・・・

最後にアフリカの動物達の写真をお楽しみください↓↓

再会!!

あっという間に2017年も1ヵ月が終わり、2月がスタート!!
インフルエンザや風邪が流行っているようですが、皆様、お元気でしょうか?
日中は暖かくても、朝夕は冷たい風も吹いて、寒くなったり…体調管理には気を付けて、ステキな春を待ちたいと思います。明日の節分には、しっかり「鬼は外! 福は内!」したいと思います。

さてさて、今年は7月30日出発で募集を開始しましたカナダサマープログラムについて何度かお知らせさせて頂いておりますが、
昨日、2年前のプログラムに参加した時に出会ったメキシコからのグループリーダーと日本で再会しました!!
実は、昨年は香港のグループリーダーさんも日本に来てくれて、一緒に高尾山に行ってきました!
きっとカナダに行っていなかったら会わなかった2人に日本で会えるなんてとても嬉しかったです!

香港からのリーダーさんは前から日本が好きで既に何回か来ていたのですが、「いつもは香港から友だちと来てるけど(この時は何と一人旅!)、そうすると自分達だけで、どうして?!と思ってることも聞けなかったりするから、こうして質問できるし良かった!」と。

そんな彼女から得た驚き情報は・・・
「香港では日本料理と言えば『オムカレー』」
私、オムカレーなんて知らなかったのですが、彼女が見せてくれた「オムカレー」写真の数々!!
デミグラスソースじゃなくて、カレー? 香港版日本料理では???と思って、調べてみると・・・
なんと北海道富良野のご当地カレーということで、きちんとした日本発祥料理でした!!
当日は北海道出身者のnaoさんも一緒だったのですが、「あっ、そういえば!!聞いたことある!!」とのことでしたが、皆さんご存知でしたか?
それにしても香港で日本料理代表として有名になっているとは、富良野の方も驚かれていることでしょう・・・

そして、昨夜は・・・ご主人と2人で初来日のメキシコリーダさんと一緒に、日本滞在最後の夜ということで、希望を聞いたところ「SUSHI」ということでお寿司屋さんへ!
そこで、1番初めの質問は「みんな、何て叫んでいるんだ?」
正解は・・・「いらっしゃいませ!」
暫くすると「今も、叫んでるのって『いらっしゃいませ』?」
お店のこういった声がもはや「当たり前」の私は「えっ、何か言ってた?」だったのですが
正解は「ありがとうございました。」でした。
会話などで聞く「Arigato」とは全く違うトーンなので、全く何と言っているか分からなかったそうです。
そんな2人とも美味しい美味しい! と色々なお寿司に挑戦していました!
中でもカニが丸ごと入ったお味噌汁には大興奮! この画期的なカニスプーンにも欲しいくらいだ(でも、こんなカニ、メキシコではめったに食べないから要らないね・・・と)! と大興奮。
動画まで撮っていました。

そして、続いて受けた質問は「TSURIMI」は何だ?
TSURIMI?!
メキシコではTSURIMIって言ってるけど、日本語だと思ってたけど違うの?! あれが一体何なのか知りたかったんだけど・・・
とのことで、調べてみると・・・・出てきたのは「カニカマ」(私は「シーカマ」派)!!
「あれは、カニじゃない! 偽物だ! Fake Crabだ! 魚のすり身だよ。」
なんて、こんなこと英語で言うなんて思ってもみませんでした。
でも、なんでTSURIMI? 日本語みたいだけど・・・釣りの餌みたいなこと? と思いましたが、どうやら商品名「SURIMI(すりみ)」で販売されているのをTSURIMIと勘違いしていた模様。「SU」って発音苦手な方多いですもんね。
ネットで調べると、「TSURIMI」でもカニカマの映像が出てきたり、カニカマ料理が出てきたので、勘違いしている人は多いようです。

皆さんも、お友達に「TSURIMI/SURIMIを食べたい!」と言われたら「カニカマ」ですよ!!

初日本の2人は
「日本に来る前は凄い心配だった。言葉も違うし、英語は通じないって言われるし、文化も違うし…
だけど、電車は分かりやすいし、言葉が違くても分かり合えるし、最高だった!!
どこに行こうか迷ってる時に、ずっとヨーロッパの方に行こうと思ってたけど、日本行きの航空券の宣伝が目に留まって、あなたのことも思い出して、日本に決めたの。
本当に来て良かった! AMAZING!!」
と行ってくれました。

「電車が分かりやすい」
ウソだぁ・・・、私、しょっちゅう迷うけど・・・。と言っていたら、渋谷の道でも迷い、初日本のご主人がリードしてくれる始末・・・だったので、どうやら私に問題があるようです。
でも、エレベーターに乗った時にドアを開閉するボタンが、SHIBUYAなのに「開」「閉」の表記のみで
「こういう時は困るよ。聞く人いないし、人が来るから開けてあげようと思ったら逆に閉じちゃったりするし・・・。」
英語や中国語、韓国語表記が増えてきてはいますが、まだまだこんなところに落とし穴があるんですね。

そして、「言葉が違くても分かり合えるし」と言っていましたが、2人ともとても積極的で、きっとこう思えたのは2人の力でもあるなぁと思いました。
お買い物の時も、旦那さんが洋服を買っているとき、私は奥さんの方とおしゃべりに夢中で、気付いた時には買い物終了。
ちらちらと見てはいたのですが、ひとりで黙々と買い物するのではなく、積極的に店員さんにジェスチャーを交えて色々質問しながら買い物をしていて、
終わった時には「He's my man!」と店員さんと固い握手をしていました。
そして、お寿司屋さんでも、恥ずかしい・・・と躊躇することなく「Sumimasen!」と店員さんに声を掛け
食べ終わった時には、「どの料理も美味しくて、とても素敵な時間を過ごせました。ありがとう。」と皆に声を掛けていました。
お礼は英語だったので、お店の方の中には全てを理解できなかった方もいたかもしれませんが、2人の表情や声のトーンで思いは100%伝わっていたと思います。

数時間の再会でしたが、とても楽しく、とても勉強にもなった時間でした。

さっ、今年のカナダではどんな人たちと会えるか、再会できるか、今から楽しみです!!
そして、どんな日本発見ができるかも楽しみです。
(ホストファミリーと去年は会えなかったので、今年はどこかで会いたい!!です)

皆さんも、カナダで新しい友達を作りませんか?!
Tamwoodのプログラムでは、世界中から集まる学生と一緒に生活し、勉強できるので、英語やカナダについてだけでなく異文化交流も醍醐味の一つです!
4月2日(日)と9日(日)には現地で撮影した動画を交えながら、プログラムをご案内する説明会をPLS浜田山校で開催します。
今はまだ無理だけど、将来参加してみたい!と思われている方も、ご参加いただけます。
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。

 

Megumi