カナダサマープログラム その5

年も明け、来年度のサマープログラムの詳細も徐々に決まってきております!! 現在、最終調整の段階ですので、最終決定しましたら、お伝えいたしますので、もうしばらくお待ちください。

昨年に引き続き、2015年サマープログラム参加者のアンケートをご紹介いたします。
今回で最後となる参加者からのアンケート
質問の中身は・・・ずばり

「これからの参加者に先輩としてのアドバイスをください!!」

参加を考えられている方は是非、読んでみてくださいね。

・日本の人が多いかもしれないけど、1日1日を大切にして、色んな人とコミュニケーションを取った方が良い!!

→日本からの参加者は私たちPLSのグループだけではありません。サマープログラムは世界中の学生を対象に実施していますが、夏休みの時期が国によって異なるため、プログラム開始の7月上旬から8月にかけて参加者の国籍の割合は変化していきます。その中で、後半になると日本からの参加者も増えてきます。
ただ、他の国からの参加者ももちろんいますし、生活グループの中にもいますし、様々なアクティビティは自分たちのグループだけでなく、他のグループと合同で行うので、他の国からの友達を作るチャンスはたくさんあります。日本に興味を持っている子たちもいて、「日本語であいさつどう言うのか教えて!」というようなやり取りも見られました。
同じグループにいる日本からの参加者に「授業やアクティビティの時に助けてもらえて嬉しかった!」「あぁなりたい」という声も聞かれましたし、毎週入れ替わる中で人間関係を築いていくことは、同じ日本人同士でも簡単なことではないと思います。また、同じような目標を持っている新たな友達ができることもきっと帰国後のモチベーションにつながることでしょう。そのため、日本からの友達を作ることも、大いに意味のあることだと私は思いますが、やはりプログラム後半になって出てくる後悔には「もっと他の国からの参加者と話せばよかった…」「初めは怖いと思ったけど、話したら楽しい子ばかりだった」と、「もっとできたかも?!」という思いがあったようです。
これから参加しようと思っている方は、先輩のアドバイスを生かして、頑張ってみてくださいね!!

・自分の意見を持っているだけではだめ。どんどん友達や色んな人に伝えていきましょう!

・最初は不安ですが、どんな場面でも積極的に話しかければ、友達はできます。明るく過ごしてください!

・外国の人はみんな優しくて、ノリが良いから写真を一緒にたくさん撮る

・気楽に!

・Be friendly!

・自分の殻が破れるかが勝負!!周りに合わせて自分の殻を破らずにいたら、絶対何もできないと思う。1人ででも良いから自分の意思で行動すべき。

どうですか?
様々な国からの参加者とともに生活するからこそ感じたことがたくさんあったようです。
こうして改めて見てみると、英語の勉強以外にも本当にみんな色々なことを経験して、感じていたんだなぁと思いました。

先輩のアドバイスを生かして、素敵な夏休みをカナダで過ごしたい!!という方は、PLS海外事業部 までご連絡ください。
今までのブログの記事は↓をご覧ください。
2015 Canada Summer Program
カナダサマープログラム アンケート結果
カナダサマープログラム その2
カナダサマープログラム その3
カナダサマープログラム その4

他の記事もブログの各記事の下に表記されるタグ「2015 Canada Summer Program」をクリックしていただくとご覧いただけますよ。

浜田山校の壁にはりだしていたCanada写真を先週やっと新しく変更しました・・・
また、フロントには作文集や、フォトアルバムもおいていますので、どうぞご覧ください。

☆新クラスご案内☆

新しい年が明け、何か別の習い事を探してらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
2020年にはオリンピックが開催されますね!様々な国の方と話すためには、やはり英語はとても役に立つ言語だと思います。
「英語を習ってみたい!春まで待てない!」というお子様を持つご家族の皆様に朗報です!
12月よりスタートしました新クラスをご案内します☆

【毎週木曜日】

①16:00-16:50:年長さん~小学2年生

②17:10-18:00:小学2年生~小学4年生

一度も英語に触れたことのないお子様も是非ご見学にいらしてください!
春までにたくさんのことが学べますよ!百聞は一見に如かず!お問い合わせお待ちしております☆

 
 



☆Happy New Year☆

皆様明けましておめでとうございます。
2016年がスタートしましたね。
年末年始はどのようにお過ごしになられましたか。
初詣はどちらに行かれたのでしょうか。みんなに聞きたいことがたくさんあります!

本日から学校もスタートし、元気な声が戻ってきました♪
「How was your winter break?」の質問には「It was fun」「It was boring...」などなど色んな返答が!
明日以降もみんなに質問しますよ!どんな返事が返ってくるか楽しみにしてるね!

2016年も一緒に英語をがんばりましょうね☆
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 


カナダサマープログラム その4

今年も残りわずかとなり、サマープログラムアンケートも第4弾となりました!!

今回のアンケートの質問は
「プログラムに参加して、自分にとって良かったこと、成長したと思うこと」

・英語力もついたと思うし、恐れずにチャレンジする勇気も出たと思う
・スピードの速い英語が聞き取りやすくなった
・自分自身が強くなれたし、外国の人がいてもあせらないで落ち着けるようになれた
・カナダに来て違う自分を発見することができた
・自ら話しかけてみよう、友達になってみようという考えを持つようになって、それを行動に移せるようになったこと
・自分から話せるようになったこと。積極的なところができたこと
・あとから後悔しないように、自分で考えて行動できたこと
・周りに流されずに進んで動けたこと

参加前の不安なこととして英語力と同じようにあげられていた「友達ができるかどうか」
毎週参加者が去っては、新しい参加者も来たりと入れ替わりがあり、さらには色々な国からの参加者。日本からの参加者もそれぞれ異なる地域から、様々な学年の子たちが参加しています。
そんな中で、どうやって友達を作るかということは、参加者にとっては英語以上に大きな壁だったかも知れません。しかし、1週目は緊張した面持ちでしたが、新しい参加者も加わり「先輩」となる2週目には皆、生き生きした笑顔で過ごしていたことがとても印象的でした。
ドキドキがあったからこそ、その分「成長した!」と自分で実感できたのだと思います。

来年の夏、私たちと一緒にこんなドキドキ体験はいかがですか?
私たちもすでに来年度プログラムに向けて動き出しておりますので、もっと詳しく知りたいという方はPLS海外事業部 までご連絡ください。

カナダのホストファミリーからは雪のお知らせとクリスマスへのカウントダウンの声が届いています。
フィリピンでは、berが月名につく9月からクリスマスのカウントダウンが始まり、12月に入ると色々なところでクリスマスパーティが開かれ、毎週金曜日は忙しく(会社のクリスマスパーティの部署ごとの出し物が一大イベント!!)、財布も寂しくなったところで花火と爆竹の新年!!がわぁぁあああっ言う感じでやってきて、1月2日からはあっさりと通常の日に戻ります。
年末になり、フィリピンにはなかった大掃除とおせち作りに追われると「あぁ日本だなぁ」としみじみする私です。

皆さん、良いお年をお迎えください!!

☆Have a nice winter break☆

とうとうこの日が来てしまいましたー!
今日で2015年のレッスンが全て終了しました。
先週今週と「よいお年を!」とみんなと挨拶しましたが、まだまだしっくりきていないのが本音です。
みんなとしばらくのお別れ、悲しいな。。という私の気持ちとは裏腹に、みんなはクリスマスという大イベントが待っているので、わくわくした表情でしたね♪

今年1年たくさんの笑顔や元気をありがとうございました。
きらきらした表情に来年も会えるのを楽しみにしています!
風邪をひいている子もいるようですが、元気にクリスマス・お正月を過ごしてくださいね!
冬休みの楽しい思い出が聞けるのを楽しみに待っています☆

Have a nice winter break!

 

【Edith、RhiannonとRhiannonのレッスンを受けている生徒さんでパチリ☆】

皆様良いお年をお迎えください。

※レッスンは2016年1月4日(月)より始まります。

☆イルミネーション☆

クリスマスがすぐそこまで来ていますね。
浜田山メインロード商店街も流れている歌やフラッグがクリスマス仕様になり、いよいよもうすぐ、という雰囲気です!イルミネーションも色々な場所で飾られているようですね。
イルミネーションといえば、先日とても有名な場所に行きました。
その場所とは、、、箱根ガラスの森美術館です

12月13日に行われた「マスミ オーマンディと行く箱根ガラスの森美術館 クリスマス特別ジョイントライブとトワイライトディナー」へスタッフとして参加をしました。

ガラスの森美術館ではクリスタルツリーが2本も並んでいるのをご存知ですか?
私は初めての訪問だったのですが、輝きに目を奪われました!
約6万5千粒のクリスタルガラスをまとったツリーで、毎年イルミネーションのランキングでは上位に入るそうです。とても珍しいツリーですよね。
ツアーに参加された方々もたくさん写真を撮ってらっしゃいました。
こちらです!

 

撮影:Rhiannon

 

とても幻想的ですよね!ツリーだけでなく建物の周りや装飾も綺麗でしたよ。

 
 

ツリーの展示は12月25日までのようですので、ご興味のある方はお早めに!
また、スクールでは箱根ガラスの森美術館 特別割引券を置いています!是非ご活用ください!

 

皆様よいクリスマスを☆

※ツアー当日の様子を詳しく紹介しておりますマスミ オーマンディ教育・文化活動の会Facebookページも是非ご覧ください!
【マスミ オーマンディ教育・文化活動の会】
https://www.facebook.com/masumi.bunkakatsudo/

 

カナダ サマープログラム アンケート その3

今年実施されたカナダ サマー プログラム参加者のアンケート結果のお知らせ第3弾!!

過去の結果は↓↓こちらをご覧ください
カナダサマープログラム アンケート結果
カナダサマープログラム アンケート その2

今回は「色々な国の人たちと交流した感想」への回答です

・英語が上手に話せなくても、他人に伝えようとしている人がたくさんいた。そこが日本人と違う良いところで真似したいと思った。
・日本人と比べると主張の仕方が違った。フレンドリーな印象。
・その国によって文化が違うし、話し方も違くて、見てて面白いところもあった。
・それぞれの国の文化が違うことが分かった。
・他国の文化に触れることができた。
・他の国からの参加者には外国人のなまりみたいなのがあって聞き取りにくかった。
・発音がしっかりしていないと相手に届かないんだなぁと思った。
・相手の目をしっかり見て会話しないと、英語に慣れていないから、相手の声が届かなかったり、また、相手に届かないんだと思った。
・他の国からの参加者の方が語彙が多くてすごいなぁと思った。
・楽しく話しをしたりできたのでよかった。陽気な人が多くて盛り上がれた。
・皆、オープンな感じだから自分の殻を破らないと何もできない。

今回のプログラムは、色々な国からの学生が一緒にプログラムに参加していたため、
それぞれが自分の文化・言語がある中で、英語を共通語として使うことができます。
同じ年齢層の子たちですので、家族や学校のことだけでなく、違う国ではどんなことが流行っているとか、どんな人がかっこいいとか…色々な話しで盛り上がったようです。
中には日本文化に興味を持っている子もいて、日本語を教えてほしいという子もいました。

参加者の皆が感じたのは
英語の語彙量、発音はもちろん
それ以外にも
アイコンタクトから主張の仕方、文化の違い
英語が上手じゃなくても相手に伝えようとする態度など
様々な面で「異文化」を感じ
更には、そこでどのようにしていけば良いかまでを感じ取ることができたようです


サマープログラムについてもっと知りたい!!という方は、PLS海外事業部 までお知らせください。
PLSのFacebook でもスクールの様子などお知らせしていますので、ご覧ください。

☆New Staff☆

今日は一段と寒いですね。
この前まで半袖・短パンだった子供達も、今日は厚手のジャケットやダウンコートが目立ちました。
体調を崩している子も多いので、みんなあたたかくしてね!Bundle up!

さて、タイトルにもあるように新しいスタッフが増えましたよ♪

Sakiさんです!

 

今年の8月まで大阪に住んでいたので、たまに関西弁がでるSakiさん!
大阪に行く予定がある方は是非見どころ・名物を聞いてみてくださいね!
地元の人しか知らない情報が得られるかも?

いつも明るい笑顔で学校を駆け回っています!みなさんも是非たくさん話しかけてくださいね☆

皆様、新スタッフのSakiさんを宜しくお願い致します!

最後に...今日はArnoldも学校に来ていましたのでツリーとパチリ!↓

 
 

ハロウィーンで会った子もいるかもしれませんね!
赤いセーターとツリーがとても合っています☆(このセリフ前回のブログでもあったような..)

では皆様Keep warm!

☆December☆

早いものでもう12月ですね!!
2015年ももう残り1か月。。(1年経つのが年々早く感じます。恐ろしい。゚(T^T)゚。)
つい先日ハロウィーンが終わったばかりな気がするのは私だけではないはず。
ハロウィーンが終わり、今日からはこの子がお目見えです!!

 

(ツリーのスターはRhiannonが作ってくれました!)

フロント付近はこのように...

 
 

デコレーションリーダーMotokoさんの手により、一気にクリスマスムードのPLSに変身です!
写真以外にも「あ!」と思うところがクリスマス使用になっていたりしますので、みんなも探してみてくださいね☆

 
 

クリスマスカラーの赤いカーディガンを着たShannonと共に今回のブログはお別れです!
See you next time!

初めての南三陸

先週連休を利用し、初めて南三陸へ行ってきました。色々な理由をつけてなかなか行動できずにいましたが、本当にこのタイミングで行けてよかったです。
(あと3年のうちに防潮堤ができ、町から海が見えなくなる可能性があるそうです。)
ある団体のツアーに参加、農業や漁業支援、そして様々な場所を見て回りました。震災から4年8ヶ月、月日の流れを感じる場所や時間が止まっている場所、
様々な想いがめぐりました。

 

【防災対策庁舎】
職員の方々約30名が屋上へと避難、写真に写っている細いアンテナに10名ほどがよじ登った状態で、それぞれの腕をつかみながら必死に耐えたそうです。
目の前に立つと当時の声が聞こえてくるようでした。

 

【歌津・伊里前地区】
上が震災前、下が震災後の歌津・伊里前地区です。約15分間で町は流されてしまった、と説明を受けました。

 

【戸倉中学校より】
約15mの高台にある戸倉中学校からの風景です。この写真と同じ高さまで津波がきたそうです。
校舎の1階部分の窓やドアが流され、ベニヤで塞がれていました。
 

 

【ホヤの種付け】
漁業支援ということで(お力になれたかは分かりませんが。。)、漁師さんに教わりながらホヤの種付けを行いました。
牡蠣殻にホヤの種が付いた縄を輪ゴムでくくっていきます。約3年経つとようやく出荷できる大きさになるようです。
ここでお世話になった漁師の方々が本当にあたたかく、ユーモア溢れるみなさんでこちらが元気をいただいてしまいました。
寒くないか気遣っていただいたり、牡蠣をごちそうになったり、笑わせてもらったり、おもてなし精神に感動しました。

今回初めて南三陸へ行き、地元の方と触れ合うことで、3.11がどこか自分とは遠い出来事だったのがより近くに感じられるようになりました。
ボランティアで何ができるのだろう、生半可な気持ちで行っても、と言い訳ばかりの自分でしたが、現地を訪れて会話を持つだけで、自分の心に何か変化が起きるだけでも十分意味のあることなのかな、と思って帰ってきたのでした。

「震災をわすれないでほしい、また来てね」という現地の方々からの言葉が離れません。
まだ行かれたことのない方、迷われている方、是非現地の方のあたたかさに触れていただきたいです。
私もまた出会った人々に会いに、牡蠣や海鮮丼を食べに(?)、必ず戻りたいと思います。

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