カナダサマープログラム アンケート結果 保護者編

4月3日、10日にPLS浜田山校で行われる
カナダ インターナショナル サマープログラム説明会
参加のお申し込みが届き始めました!!
当日、お会いできるのを楽しみにしています。

まだ今年は行かなくても将来的に参加してみたい!!
という方もどうぞご参加ください。

さて、今回はタイトルの通り
昨年のサマープログラム参加者の保護者様からの
アンケート結果をお伝えいたします。

《他の方にもこのプログラムを勧められますか?》 ➔ 全員が YES!!!
 参加された保護者の皆様全員から「Yes」の答えを頂きました!有難うございます。
 その理由としては、以下のようなコメントを頂きました。
★ 子どもの安全に配慮された良質なプログラムで安心して参加させられた。
★ 寮生活を体験でき、色々な国からの参加者、日本の他からの参加者と交流できた。➔友達が増えた、世界観が広がった など。
★ 自信がつく。
★ 受験生での参加だったが、リスニングなど英語の学習にもつながる。
★ 自らの力で生活、解決していくことが自然にできる。
★ 最初から最後まで丁寧な対応で安心して、参加させることができた。

《プログラム参加前の海外経験》 ➔ 8人中6人が初海外!
 海外に行ったことがあるうちの1名も、小さい時に家族旅行で出かけたことはあるが、本人の記憶には残っていないとのことで、ほぼ海外未経験者で、パス ポートを新たに取得しての参加者が殆どでした。さらに、「国内を含め、長期で親元を離れたことがあるか」という問いにも半数以上が、「ない」と解答。
 それでも、皆、そんなことを気付かせない位しっかりと現地でsurviveしていました。もしかしたら本人よりも、親御さんたちの方が心配されていたかも知れません。
 これからの参加を考えられている方の中にも初海外の方がいらっしゃるかも知れませんが、どうぞご安心ください。昨年だけでなく、毎年、初海外でプログラ ムに参加して下さる方がいらっしゃいます。「次は、私がガイドになって家族を連れてくる!」と言うくらい頼もしくなって帰ってくると思いますよ!

《帰国後のお子様の変化》
➔ チャレンジ精神が身に付いた
➔ 自分の想いを伝えるための試行錯誤にも積極的になってきた
➔ 自分に少し自信を持てるようになった
➔ 海外のニュース、音楽に興味を持つようになった
➔ 他の国の子と仲良くなり、偏見を持つことなく付き合えたり、意識が変わった  など

今年は小学4年生からの参加も受け付けています。
まずは4月3日、10日に開催されます説明会にお越しください!!
午後1時から3時、PLS浜田山校
(日程の都合がつかないという場合は個別対応も致しますので、ご連絡ください。)

参加ご希望の方は「PLS海外体験学習・留学」内のフォーム、あるいは以下の連絡先までお知らせください。
電話: 03-5306-5991
メール: ryugaku@pls-pec.co.jp (担当:今村)

 

今までの「サマープログラム関連の記事を読みたい!!」という方は↓の「留学/ホームステイ」をクリックして頂くと、ご覧いただけます。参加者からのアンケートなどご紹介しています。

南三陸から

東日本大震災の月命日でもある2月11日から3日間
再び南三陸で
漁師さんたちにお世話になってきました。
今回の作業は
収穫が始まったばかりのワカメのお仕事でした。

言葉はその文化を反映すると言われますが
日本にはなんと多くの海藻文化があるのでしょう!!
ワカメ、コンブ、フノリ、アオサ、天草、海ブドウ、ヒジキ、モズク
まだまだありますよね。

しかし英語では
正式名称はそれぞれあっても
基本的には seaweeds や sea vegetables がほとんどではないでしょうか?
(コンブはラッコについてなど語られるときにkelpは聞きますが)
たとえ言葉があっても
食べたことのない、身近なものではない人たちには
どんな海藻なのかを説明しないと通じませんね。

海藻を満喫できる日本に生まれてよかった!!
と思うのは私だけでしょうか?!

因みにフィリピンも海辺の町では
海ブドウや海藻、寒天は食べていましたが
知り合いが海ブドウにあたったことがあり
それ以来、避けていました…

ワカメ一つでも
メカブ、茎ワカメ、葉ワカメの部位を分けて販売されています。
それぞれ別のワカメと思われていた方もいらっしゃるのではないでしょうか??

左は、養殖されている海の中のワカメ。ロープからニョキニョキと元気よくワカメが成長しています。
右は、収穫され、葉の部分とメカブの部分が分けられ、そのメカブの部分を、加工用に茎の部分を外したものです。(湯通しし、カットされた状態で販売されているメカブは、この子たちが加工されたものです。)

 

こちら(下)は、茎を外す前の状態を「食べてみな!」と頂いたものです!
海辺で漁師さんがワカメを湯がく窯(?)で湯がかせていただくと、あっという間にきれいな緑に!!

 

我が家では、このメカブ
「春しか食べられない季節もの」として
お店に加工前のものが並び始めると
食卓に並ぶ春を告げる食べ物1位なのですが
加工前のメカブを見たことないという方も結構いらっしゃるようで驚きました。

私もまだ食べたことない!
という方は是非、一度食べてみてください。
加工されたものよりも一段とコリコリしていて美味しいですよ!!

お手伝いさせていただいた漁港では
震災直後に
親から受け継いできた船や道具など仕事に使うものだけでなく
家や車など身の回りのものもすべて震災でなくされながら
すぐに養殖を再開されたそうです。
すべてを新たに買い揃えなくてはならないのに
すべての値段が一気に上がったそうです・・・。

ただでさえ自然相手のお仕事は
天候にも影響されやすく大変なお仕事ですが
改めて私たちがスーパーで簡単に買うことができる食べ物は
こうして多くの生産者の皆さんの多大な努力苦労で作られているんだなぁと
教えて頂きました。

ワカメも湯通しして、冷却して、塩蔵してやっとお店に並びます。
塩蔵する時もワカメを一本一本向きをそろえてまとめたり
痛んだ葉があれば、その部分をきちんと取り除くなど
目に見えない苦労がたくさんあるんだなぁと
漁師さんたちのご苦労と仕事への誇りに頭が下がります。

ワカメは成長が速いので
収穫作業を行う人手が足りないと出荷できず
人手が不足している漁港では
泣く泣く破棄しているところもあるそうです。

今この瞬間も増え続けている放射能汚染廃棄物

盛り土で周りが囲まれた旧防災庁舎

毎日立ち寄った作業場所近くのマンホール。すっかり錆びていますがイルカのイラストです。

ワカメの収穫は4月下旬まで続き、漁師さんたちは大忙しだそうですよ!!
もし現地に足を運んでみたいけど、どうしたら・・・・という方がいらっしゃいましたら、お声かけください‼
実は、私とNaoさん同じ団体のお世話になり、足を運んでいますので、Naoさんにも色々聞いてみてくださいね!
カナダに行く度に「今は津波の被害を受けたところや、原子力発電所の場所はどう?」と声をかけられます。

★★★過去の東日本大震災の記事★★★★★★★★★★★★★★★★★
初めての南三陸  2015年11月30日 (PLS ホームページブログ)
おらほさきてけさいん  2015年10月19日 (PLSホームページブログ)
発信力  2014年11月27日 (PLSホームページブログ)
ボランティア  2014年5月29日 (PLSホームページブログ)
出来ること  2013年5月27日 (アメブロPLSスタッフブログ)

 

☆再会☆

新年度が近づいてきましたね。まだまだ猛威を振るっているインフルエンザ、皆さん気をつけてくださいね。

さて、先日とても嬉しい再会の場面に立ち会いました

無料体験レッスンにお越しいただいたMさん。話を聞くと子供の頃PLSに長く通っていた、とのこと!!(校長やMidoriさんの授業を受けていたようです。)
お仕事で英語を使うようになり、また習いたいと一番に頭に浮かんだのがPLSと!(なんて嬉しいお言葉)
小学校から高校まで通ってくださっていたようです!
子供のころにご自身が使われていた教材を今の子達も使っていることを伝えると、とても驚かれていました
カードを見ながら、「このフレーズ覚えてる!懐かしい!テープで聞いていました!今はデジタル教材も」ときらきらした表情でお話しされているのを見て、校長・副校長の偉大さや、どれだけ多くの方々に支えられてきたのかを実感しました。

校長は帰国していなかったので感動の再会とはなりませんでしたが、出張の多いMidoriさんと奇跡的に嬉しい再会が実現!

 

Midoriさん「変わってないー!覚えてるよー!あの時こうだったよね?」と思い出話に花が咲いていました
当時のクラスメートの話まで飛び交っていましたね

素敵な再会の場面に立ち会えて幸せな気持ちになれた一日でした。

 

初回のレッスンを終えた直後に担当講師Stevenとパチリ
Mさん、これから第二のPLS生活もよろしくお願い致します

Nao

小学校英語ワークショップ開催

PLS英語教育研究所が
2016年4月3日に
「小学校英語ワークショップ」を開催いたします!

小学校英語教育に携わり
13年目を迎えるPLS英語教育研究所が
一般向けの小学校英語ワークショップを開催します。

「小学3年生から英語教育の導入」
「担任主体の指導」と文科省が方向性を示す中
どのような指導が効果的かを
小学校英語教育に関わる担任
教科担任はもちろんのこと
児童英語教育に興味のある方
学生の方々にも
実践的な活動を交えながら楽しくご紹介いたします!

日時:2016年4月3日(日) 午後2時~5時
会場:パシフィック ランゲージ スクール浜田山校 (東京都杉並区浜田山3-35-38 ハイタウン浜田山第1号館3階)
    アクセス 京王井の頭線「浜田山駅」下車 徒歩3分
定員:20名 (先着順)
参加費: 3,000円 
内容: ○小学校では何を目指す?
     ○言葉を身に着けるとは?
     ○どの学年でも使えるペアワーク
     ○語彙を定着させる楽しいアクティビティ
     ○"Hi, friends!" を活動的に楽しむ方法
     ○使えるクラスルームイングリッシュ 他
お申し込み方法: メール・電話・Faxのいずれかでお申し込み頂き、参加費のお振込をお願いいたします。
    メール english-ed@pls-pec.co.jp
    電話 03(5306)5991
    Fax  03(5306)5738
締切: 2016年3月25日(金)

↓こちらがチラシ(裏面(右)は申込書)です。

カンボジア

既に2ヶ月ほど経ちますが、、、年末にカンボジアへ行ってきました!

観光目的の旅行ではなく、カンボジアの歴史を学んだり、現地の人との交流がメインのスタディツアーに初めて参加してきました✨

カンボジアは、タイ・ラオス・ベトナムに接する東南アジアの国の一つです。首都はプノンペン、人口は約1400万人、平均年齢は28歳という国です。
12月~4月までは乾季にあたります。
今回の旅行ではCVSG(Cambodian Village Support Group)というNGO団体の方に大変お世話になりました。

CVSGは地雷被害者、孤児、母子家族などが人間らしい生活ができるよう多角的な支援活動をしているNGOです。従来型の与えるだけの支援ではなく、働く意欲を大切にし、自活を促し、生きる喜びが感じられる生活ができるよう様々な自立支援をしています。

私が今回訪れた場所は、
①アキラ地雷博物館
 
アキラさんは内戦で両親を亡くし、10歳の頃からクメールルージュに少年兵として育てられました。指示により当時は数多くの地雷を埋め、停戦後は国連平和維持軍で地雷の撤去を行いました、自分で埋めた地雷が多くの人々を傷つけてしまったという後悔の念から、現在も毎日のように近くの野原に行っては残り600万と推定される地雷を見つけ出し、撤去する作業をしています。
博物館ではこれまでに撤去された地雷が多く展示されています。

②支援センター
 CVSGが運営している施設の1つです。内戦が終わってから30年ほど経ちますが、地雷や内戦で障害を負った人々の暮らしはまだまだ悲惨な状況です。このような人々が共同生活を送り、畑仕事をメインに収入を得ています。
このセンターでは2日間にわたって作業を行いました。乾季で固くなった土を鍬で耕しながら雑草をとり、空芯菜の種を植えました。きちんと育ってくれたらいいのですが。。また、マンゴーの木の水やりも行いました。井戸から水を汲み、バケツリレー、陽射しを遮るものなどほとんどなく、炎天下の作業は北国出身の私には相当な試練でした。

③こどもセンター
 日本語の教育を行っている全寮制の学校です。
18歳ぐらいの子達が20人ほどで出迎えてくれました。日本語を勉強している彼らは、一人ずつ日本語で自己紹介をしてくれたのですが、毎日6-10時間勉強しているせいか、とても発音が綺麗でした。みんなの夢は日本に行き、物作りの技術を身につけることだそうです。
ここでは、日本語とクメール語を教え合ったり、カンボジア式鬼ごっこをしました。久しぶりに真剣に鬼ごっこをしましたよ!

上記の場所の他、支援センターでの作業の合間に現地の小学校を訪問しました。参加者達のリクエストで急遽訪問が決まったので、本当にわずかな時間しかいれませんでした。休み時間の頃に到着したので、授業が見れず残念だったのですが、人懐こいこどもたちと遊んできましたよ。こちょこちょ合戦、マイムマイムゲーム、鬼ごっこ、、などなど。きらきらした目のこどもたちに大変癒された(疲労困憊でしたが。)時間となりました。

まだまだ書き足りないですが、カンボジアにご興味のある方はいつでもお声がけください!!
じっくりとお話しさせていただきます☆

※一部旅行会社資料抜粋


カナダ インターナショナル サマープログラム

今日はとてもうれしいことがあったのでシェアさせていただきます!!

一昨年のホームステイプログラム参加者から
素敵なメッセージたっぷりの年賀状をいただいていたのに
それについ先日まで気づかず・・・
あわててFacebookでお礼とお詫びを伝えたところ
さっそくお返事をいただきました。

そのお返事から少し抜粋させていただきます。

私にとってカナダでの生活は
明るく生きる
恥ずかしがらずに下手でも取り組むことの大切さを
教えてくれた大切な経験でした。

ホームステイプログラムに参加してから1年以上が経ちましたが
英語を使って会話できることが快感で
今では英会話のとりこです!

プログラム参加前から言っていた
オリンピックの通訳の手伝いをする
という目標は今でも変わりません。

そして、もう一つ夢が増えました。
それは通訳です。

自分の人生だから
やりたいことを精いっぱい頑張ってみたいです。

こんな風に高い目標ができたのは
自分に少しだけ自信が持てたからです。

振り返るとカナダに行った時から私は変わりました。

もちろん、こんな彼女も
初めから笑顔ばかりだったわけでなく
ホストシスターと初めて会ったときに
期待外れの反応にホームシックになりかけたそうです。

それが・・・最終日には
そんなホストシスターとも仲良くなり
ずっと抱き合っていたのを思い出します。

また、学校では
先生たちとも話したいけど、どうしたもんか・・・と
うずうずしている様子だったので
はじめの頃は私から話題を振ったりしていましたが
途中からは
自分でどんどん先生たちに話しかけている様子も
見かけるようになりました。

大変なこともあるからこそ
喜びもきっと大きいのでしょうね。

彼女だけでなく、一緒に参加した仲間も
高校受験、大学受験など迎えながら頑張っているようです。

昨年末には、参加者のお母様より

帰国後
すぐに本人に変化が見えたわけではありませんが
こうして受験を迎え
改めて、あの時の経験が力になっていると実感し
感謝しています。

これからもプログラムに参加した経験が
大きな力になっていくと思います。
大きなものをいただきました。

とお電話をいただきました。

参加者本人とも、電話で久しぶりにお話しすることができましたが、
受験も留学も視野に入れて頑張っているそうです。

こうして参加者が色々なところで頑張っているという知らせを受けるたびに
カナダでの経験が
英語や異文化理解といったことにとどまらず
様々な場面で自信や力につながっているのだなぁと嬉しくなります!!

Keep up the Good Work!!

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4月3日、10日に
カナダ インターナショナル サマープログラムの説明会が
PLS浜田山校で行われます。

今年はまだでも
将来的に行ってみたい!と考えられている方も
大歓迎です!!

参加申込・お問い合わせ:
 電話 (03)5306-5991
 メール ryugaku@pls-pec.co.jp
 担当 今村
 

☆Valentine's Day☆

今日は暖かかったですね。明日も20度近くまで気温が上がるようです!
「How are you?」の質問に「I'm hot!」と返ってくることが多い1日でした。
暖かいのは嬉しいですが、まだ2月、、なんだか恐ろしいです。

さて、2月といえば、、
14日といえば、、、、
はい!バレンタインデーですね^ ^!
手作りチョコを渡す人も多いかな?(私は学生時代、溶かして固めるだけでした。。)
日本では義理チョコ・友チョコとありますが、他の国はどうなのでしょう?
今日来ていたGemma・Rhiannon・Steven・Shannon・Edithに聞いてみました♪

☆義理チョコ・友チョコを渡す習慣はない。
☆チョコではなく、お花やカード・キャンディを渡すことも多い。
☆ディナーでお祝いすることも。

以上のような回答でした!
色々なValentine's Dayがありますね!

そして昨日はとても心温まる出来事がありました!

 

Edithが来る前に急いでホワイトボードに書いてましたよ☆
嬉しいサプライズ!Edithはすぐ携帯電話で写真にとって大切に保存していました♪ 
Sちゃん、Tちゃん、心温まるValentine's Dayをありがとう!

Have a nice Valentine's Day!

2016 Canada Summer Program 詳細決定!!

お待たせいたしました!!
ついに、来年行われるカナダサマープログラムの詳細が決定いたしました!!

昨年同様にバンクーバー郊外のサイモンフレイザー大学のキャンパスで行われる
Tamwood(カナダの語学学校)主催のキャンプに参加しませんか?
世界中から集まる学生と伴に、英語を勉強するチャンスです。
英語のクラス以外にも、様々なイベントや旅行もあり、楽しく英語を学び、世界中に友達を作りましょう!!
「他の方にもプログラムをお勧めできますか?」のアンケートに
昨年のプログラム参加者の保護者様、何と全員から「YES!」の解答を頂いています!

期間:7月31日~8月15日
対象年齢:小学校4年生~高校3年生
滞在:サイモンフレイザー大学内寮
費用:小学生377,000円、中高生367,000円 (航空券含まず)
締め切り期日:5月13日
説明会:4月3日(日)、10日(日) 1時~3時 PLS浜田山校

お問い合わせ:PLS浜田山校 03-5306-5991
            ryugaku@pls-pec.co.jp (担当 今村)

昨年のプログラムの様子はこちらのブログでもご紹介していますので、ご覧ください。
記事の下に出ているカテゴリー「留学/ホームステイ」、もしくはタグの「2015 Canada Summer Program」をクリックして頂きますと関連記事をご覧いただけます。

チラシも出来上がりました!!


☆目標に向かって☆

寒さ厳しい毎日ですが体調は崩されていませんか。
小学校ではインフルエンザが流行っているようですね。
PLSでもお休みが増えてきていますので、うがい手洗い、そしてマスクでこの時期を乗り越えましょう!

さて、明後日からもう2月が始まりますね。新しく受験生となる子達にとっては忙しく、頑張らなければいけない年の幕開けですね。
(体調崩さないように気をつけてね!)
先日、受験を来年に控えた高校生C君がお休み前最後のクラスでした。
このクラスはそれぞれのメンバーが英語に加え、部活も全力投球で頑張っていて、とてもチームワークの良いクラスでした。
なのでC君のお休みはとても寂しいですね。。
ハロウィーンなどのイベントもこのクラスの子達にはいつもお手伝いしてもらっていました!
(今年は参加が難しいね。来年はよろしく)

レッスン終わりもよくフロントでみんなと話しましたね。
最後の日もみんなで話していると、、PLSブログでは常連?であるH君が登場してくれました!
C君の旅立ちを聞きつけ、駆けつけてくれたのです!(さすが先輩は優しいですね。)
その時の1枚がこちら↓

 
 

本当は大切なメンバーがもう一人いるのですが、時間が間に合いませんでした。。

C君含めみんなの新たな頑張りをPLSみんなで応援しています!
受験の息抜きに英語を話しに来てね!
Good luck for your future!

英語の敬語?

ブログから大分ご無沙汰しておりました。

Kiyomiです。

今日、ある方にお世話になったお礼のお手紙を書いていたところ、自分の国語力、また漢字力の低さに愕然としてしまったのです。この感謝の気持ちをどう表現したら余すところなく伝えられるんだろう?でも社会人らしく、丁寧に、また同じ言葉を何度も繰り返さずに表現するのが難しく、何枚か便箋を無駄に使ってしまいました・・・。

日本語には敬語などがあり、それぞれの状況や関係性に配慮しながら言葉を選びます。

でも。

英語にも「敬語」はあるのです。

日本語と同様、状況や関係を考慮しながら表現を使い分けます。

なので、PLSのフロントやレッスンでは、May I ~?(〜しても良いですか。)と子どもたちに教えるのです。もちろん、Can I ~?(〜しても良い?)でも間違いではないでしょう。でもそれは友達同士ではよく使いますが、目上の人が受ける印象は違います。

"Yeah."という言葉もそうです。日本語に訳すと「うん。」というのが近いでしょうか。レッスンでは必ず"Yes."としっかり発話するように指導します。だって、自分を教えてくれている人(先生)に、日本語だったら、「うん、そうだねー。」なんて言いませんよね。(もちろん先述の通り、関係性にもよりますが。)

世界の何処に行っても通用し、且つリスペクトされる。

そんな子どもたちが巣立って行ってくれるのを見られるのが楽しみです。

PLSの目指す、"Teaching as a whole person"

2016年も全力を尽くして参りますのでよろしくお願い致します!

Kiyomi

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